2012年11月6日火曜日

(Amazon.comで)Kindle PaperWhite購入した

5ヶ月Blog書いてなかったんかいな。。。


日本に帰国している間に、Kindle PaperWhiteが会社に届いていた。9月の半ばに予約して10月下旬の配達。それを取りに行くためだけに土曜に会社に行ったのだけど、自席に置かれてなくてがっかりして帰ってきたのだけど、ようやく入手。配達追跡記録をWebで見てみると、サインした人の名前が表示されていたので(これ地味にすごい)その人をたずねたら受け取れた。寝る前に読むのに眼が疲れなさそうなのと、最初から日本語対応しているのでPaperWhiteを選択。U.S.で発売されてるKindle Fireは日本語入力するためにはちょっといじってroot権限取ったりしないといけないらしい。

買ったのは3Gモデル。3G無しが$119、3G付き$179(広告付き版。あとで$30払えば広告は除けて、最初に$20払っとけば最初から広告無し版になる)。3Gモデルを選択したのだけれど3GはAmazonのサービス全般とWikipedia(なぜWikipedia?)だけしかつながらない模様。これは、日本で発売された時も変わらない気がする。抜け道あったよ的な情報もあるけど、自分の環境ではもう使えなかった。
※ぐぬぬ。$1=80円とすると、11/19発売の日本版の方が安いではないか。。
  Wifi:(US:9520円、JP:8480円)、3G+Wifi:(US:14320円、JP:12980円)
  →Amazon「Kindle」を日本でも11月発売、「Kindleストア」は10月25日オープン


長年バックライト液晶の画面しか見ていなかったため、この画面はすごく新鮮。電源ボタンを押してロックすると、上記の広告が出てくるのだけどそれが時間がたっても消えない。液晶とちがって、静止画スクリーンセーバーは電力を消費しないかららしい。画面がマルチタッチ対応で、ホームボタンもなくて電源ボタンしかない点も男前。Amazonアカウントにひもづいているため、ワンタッチでぽんぽん本が買えてしまうのは危険。

しかし、漫画のカテゴリーで少女コミックや少年コミックに並んでボーズラブコミックス(なぜかこれだけ複数形)が堂々リストアップされているのはいかがなものかw。

とりあえず、この漫画が異常に評価高かったので買ってみた。
夕凪の街 桜の国 (Action comics) [Kindle版]
(でもこの記事書いててまだ読んでない)

参考にしたページいろいろ:
Kindle PaperWhite Official Site
海外からKindle日本の本を購入して、読む方法
アマゾンの電子書籍リーダーKindle Paperwhiteを速攻レビュー
日本版 Kindle Paperwhite・Fire/HD FAQ 【まとめ】

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